ゆうとくんを救う会　公式サイト

6月７日（月）現在、募金総額が58,706,213円になりました。

皆様の温かいご支援、本当にありがとうございます。

めいちゃんを救う会から..........17,500,000円
はるかちゃんを救う会から.........7,546,330円   それぞれ助成金をいただいております。

ご報告、遅くなってしまったこと大変申し訳ございませんでした。

その他、多方面の団体、企業様から多数のご支援をいただいてることをご報告するとともに心より感謝申し上げます。皆様からのご支援、誠にありがとうございます。

5日（土）6日（日）の両日も、各地域、施設などで募金活動を行いました。

今回は、グランディ21の高校総体会場で利府高校生徒のみなさんが、募金活動をしていただきました。

利府高校生徒のみなさんのゆうとくんのための心温まる行為に感謝申し上げます。

また、下記の写真は塩釜お魚市場での募金活動の様子です。

ゆうとくんの通っている利府第二おおぞら幼稚園　PTAバレー部の皆さんが、お魚市場様と交渉していただき、募金活動をさせていただけるようになりました。

これから毎週土日に募金活動をしていただけるそうです。

この他、仙台市内での街頭募金、ザ・モール長町様、ジャスコ利府店様でも募金活動いたしました。

今回も多くの皆様の心温まるご支援、誠にありがとうございました。

ゆうとくんの”特集第２弾”が本日急遽放送されることになりました。

 6月4日（金）現在、募金総額52,359,648円になりました。

皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

明日と明後日、ゆうとくんの特集が放送されます。

・東北放送＝6/3（木）18：15〜総力報道ＴＨＥ　ＮＥＷＳ　ＴＢＣ内にて
・東日本放送＝6/4（金）18：17〜スーパーＪチャンネルみやぎ内にて

また、「Ｄａｔｅ　ＦＭ」でも随時、募金の呼びかけをしていただいております。

各誌面でも、ゆうとくんの募金活動について掲載していただきました。

・リビング仙台　6/5号　　・ままパレ　6月号（6/1発行）　・Ｋａｐｐｏ　46号（6/5発行）

2009年11月に特発性拡張型心筋症を発症して以来、今も心臓移植という希望をもちながら日々、治療とリハビリに励んでいる、ゆうとくん。
そのゆうとくん”が、3月5日補助人工心臓の手術に成功し約１ヶ月もの長い眠りから醒めようとしている頃の様子です。（4月上旬の頃）

身体に無数の管が付けられた痛々しいゆうとくんの姿に絶句したことを覚えています。

その後、自分の身体に取付けられた補助人工心臓を見たとき、ゆうとくん”はいったいどのような衝撃をうけたのでしょう.....、そしてそのことを伝えなければならなかったご両親のことを思うとさぞや辛かったことでしょうし、この現実を受け入れたまだ5歳のゆうとくん”は、どんな想いだったのか.....。

本当はおもいっきり外で走りまわったり、お父さんとサッカーボールで遊んだり、おかあさんといっしょにショッピングに行って美味しいものを食べたりしたいのに.....。

大人用の補助人工心臓を付け、不自由な身体でのつらい日々なのに、笑顔をたやさず懸命に生きてる....ゆうとくん。

大人用の補助人工心臓を装着したリスクの血栓による脳梗塞、脳梗塞抗凝固療法による脳内出血など合併症の危険と隣り合わせの毎日を過ごしている今、1日も早くアメリカでの心臓移植手術を受け、手術が成功し、満面の笑顔でお父さんお母さんお爺ちゃんお婆ちゃん、そしてお友達みんなといっしょに来春の卒園式、そして小学校入学式を迎えてもらいたいと願わずにはいられません。

ゆうとくん”のお父さんお母さんをはじめ、親族、ゆうとくんを救う会のメンバー、ボランティアから、
あらためて皆様へ温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 昨日、ゆうとくん”にビッグなサプライズがありました........なんと東北楽天ゴールデンイーグルス背番号16・山村宏樹投手が応援しに来てくれました！　　クラッチとクラッチーナのぬいぐるみをプレゼントしていただき、ゆうとくん”も大満足の様子でした。山村投手より「元気になったらマウンドにボールを投げにおいでよ！」と激励のメッセージをいただき、ゆうとくん”はちょっぴりはずかしげにうなずいていました。

山村宏樹投手様、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

※ゆうとくんの一般面会は原則禁止となっております。今回は医師の了解を得てゆうとくんの負担にならないように短時間で済ませております。