24年度 具体的な事業の活動内容
1. バウンドテニスを愛し、バウンドテニスを支えたい人なら、誰でも自由に自分の意思で参加し、活動できるボランティア組織の編成。無理は禁物、家族の理解が必要。
@押し付ける役員でなく、個人の自由意志で、楽しく積極的にイベントを成功させる。
A本年中に50名のボランティア登録を目標とする。
本年から各クラブより、1名のボランティアスタッフを募集します。
市協会設立10周年記念大会へのスタッフとして協力していただきます。
B原則的に無報酬です。(ただし、交通費その他実費は支給する)
2. 高齢者社会での60歳以上の方々にスポーツの楽しさと、健康維持のためのスポーツの大切さをバウンドテニスを通じて体験してもらう。
@スポーツ広場への参加をアピール(チラシ配布とスポーツセンターへのポスター貼り)
ABTマスターズへの招待、参加募集・・・65歳以上100名以上参加のイベントにする
・地区の老人会、町内会、スポーツセンター
・遊びのコーナーを設置(1面)時間制
B名古屋市教育委員会へタイアップ事業を提案し、協同のイベントを開催する。
3. 親子なごやかスポーツ隊のイベント参加を積極的に進め、親と子の絆を強く結びつける中でスポーツの楽しさを、バウンドテニスを通じて知ってもらう。
@親子なごやかスポーツ隊の登録名簿により参加募集を行う(募集内容書を送付)
A親の方がバウンドテニスを永く続けてもらうようにサポートする・・・
毎月1回日曜日に開催
・練習場所の提供を考えると共に、独自のクラブを立ち上げる。
仮称:吹上アスリートクラブ(親子なごやかスポーツ隊の午後の部を活用する)
4. @4グループ間の連絡網を密にする。
・スタッフ作りと、スタッフの人選(スタッフはメールの連絡が可能な人を選ぶ)
Aグループ長は原則的に理事会に出席し、協会の事業に積極的に参加してもらう。
B4グループ合同交流会の開催
・交流会のイベント内容について検討(グループ対抗ゲームなど)
5. 大いなる飛躍に向けて、“丸八運動”を展開します。
NBA会員888名増強運動、北クラブ、西クラブの活性化と瑞穂クラブの立ち上げ。
6. 施設の用具の充実をはかる
人工芝購入(本年 2クラブの人工芝購入に半額補助)